だって いつでも 君が足りないし 私は「イイ子」になれないけど そんな私も好きというのは いくらなんでも甘やかしすぎだよ だって それなら 君がほしいし 私は「イイ子」になれないから そんな私が好きというなら いくらでも積んで 甘い生活を送りたいよ 息さえ吸えない真夜中に 慰めにもならない音楽を聴き漁って 息さえ聞こえない部屋で 暗闇に目をつぶる 逃げるように つぶる だって いつでも 君を愛したいし 私は「イイ子」にならないけど そんな私を好きというから いくら泣いても甘く感じるよ 息さえ吸えない真夜中に 慰めにもならない音楽を聴き漁って 息さえ聞こえない部屋で 暗闇に目をつぶる 逃げるように つぶる 息さえ届かない距離に 暗闇がもどかしい 見えなくてもどかしい