夜道

歌詞

横断歩道渡り空を見上げる 明るい星が無数に広がる 夜の道をゆっくりと歩き出す 自分だけの足音が聞こえる 歩道橋の上から視線を見下ろす 明るい街がぼんやりと見える 夜の道をゆっくりと歩き出す 外灯で映し出す自分の姿 今日はどこへ行こうか 今日は何をしようか 寂しい夜にしたくないから 音楽をかけて夜道を歩く 月が綺麗で 星が輝いて どの景色もずっと見ていたい 悲しいことも 楽しいことも 考えながら夜道を歩く 今日もまた外に出て空を見上げる いつもの星が無数に広がる 今日の夜は少しだけ走ろうか 変わったことをやったっていいだろ 赤信号足を止めて考える いつもの自分がわからなくなって 今日の夜は少しだけ忘れよう 疲れちゃうから消したっていいだろ 今日はどこへ行こうか 今日は何をしようか 考えるくらいの人生なら なにもせずただひたすら夜道を歩く 月が綺麗で 星が輝いて どの景色もずっと見ていたい 悲しいことも 楽しいことも 考えながら夜道を歩く そうやっていつも過ごして 変わらないままで生きるんだって そうだって僕だって弱虫で どこかで弱い自分見せるんだよ 見透かしてくれないんだよ 心の声聞けないんだよ 痛いよ 痛いよ 今日は夜のせいにして 明日も夜のせいにして 変わらない毎日になるなら 音楽をかけながら夜道を歩く 月が綺麗で 星が輝いて どの景色もずっと見ていたい 悲しいことも 楽しいことも 考えながら夜道を歩く 考えながら夜道を 歩く