いつか二人で見た星空を プレゼントしたなら 君はどんな顔するの あの日から動き出した 僕らの恋の観覧車は 今日も廻り続けてる 出会った頃では考えれなかった 寄り添い生きてゆく姿を 二人の歩幅は時を流して 随分遠くへ来たみたい 「始まりには終わりが来るの...」 不安そうな顔で言ってたね だけど大丈夫 世界が裏切っても 僕だけはきみを裏切らない 小さな幸せが 星の光に照らされ 僕らの目の前で輝きだした 君に降り積もってゆく 切なさや悲しみを 僕のこの両手で拭ってあげる そして二人誓った 約束のあの丘で 永久に醒めることのない キスをしよう 淋しさばかり襲ってくる そんな時は空見上げるのさ 君と僕の空はどこまでも 繋がっているはずだから 「ありふれたLove Song」 と言われても僕らの前で 特別な唄であればいい 君が歩いてきた 道に花が咲いてるなら 一つ残らず摘んでくるよ そして二人誓った 約束のあの丘で 永久に醒めることのない キスをしよう いつか二人で見た 星空をプレゼントしたなら 君はどんな顔するの あの日から動き出した 僕らの恋の観覧車は 今日も廻り続けてる そして二人誓った 約束のあの丘で 永久に醒めることのない キスをしよう