長い黄昏をただひとり歩いてた 青い光を探し続け 気付くとそこには誰の姿もなく 振り向いてもただ風が過ぎてゆくだけ 今でも 数え切れない時を越えて ここにいるのに 遠く近いその光を なぜ つかめない 空を自由に泳いでる夢をみた 優しい瞳のイルカ達と ただ流れのままそれは進んでゆく ただ流れのまま青い光のほうへ 続いてる 数え切れない時を越えて ここにいるのに 遠く近いその光は いつ この腕に 本当の自分がふとささやきかけても 風の強い丘で口笛吹いてる 今でも 数え切れない時を越えて ここにいるのに なつかしいようなその輝きを つかみたいのさ いつの日にもどんな時も 感じていたい 遠く近いその光は この胸の中