君とうたた寝する あの月明かりの下愛を被せて 宵の口に食べられちゃって 地球の中で夢を見て 月明かりはいつも自分のことしか 照らそうとしないから 僕ら2人も僕ら以外の愛は 被らずに暖を取ろう 流行り病も狂った世界も 定められてたクエストであって 僕らはきっと知らず知らずのうちに 試されてる存在だった それならいっそ望むところさ 僕らは愛を鎧に変えて 僕らを頬張ったこの地球を 飛び出して あの月まで フッと消えた 夜の街灯 ずっと見てた 夢の場所へ スゥーっと吐いた 寝息に乗せて ぎゅっと抱いた 君の身体 そっと目を合わせ 交わしたくちづけ まだ若い僕らだから 照れくさいね 照れくさいね 照れくさいね の繰り返しで宵を泳いでる 照れくさいね 照れくさいね の繰り返しで愛を伝えてる 流れてるtuneに乗っかり浮遊 無重力のままでバイバイ地球 もうすぐに宇宙 目に見えてるmoon 君と夢中になったままでループ 僕ら以外誰ひとりない世界の中で 回り続けてる愛を 透過し見据えた先いた君を 連れ出して僕らは奏でる フッと消えた 夜の街灯 ずっと見てた 夢の場所へ スゥーっと吐いた 寝息に乗せて ぎゅっと抱いた 君の身体