神解けの戦場 位相幾何学のif 教会都市の鐘が鳴り響いてる 形骸的本懐 愛情の空想論 ジャンヌ・ダルクなどもう居なくて ー不完全な科学がしめす 混沌とカタルシス 少女を分つ境界条件 戦旗を翻す覚悟を 誓いなさい 君を何度でも救うから 祈りしかない存在論 解き明かして進め あの日交わした約束を どうか忘れないで 革命の契約をしよう 二律背反のINSIST 不明瞭なZERO POINT 君の為に劇薬を飲み込んだ 「神など居ない」とそんな優しさで 暗い運命から抜け出せる? ー不確定な未来がさす 慟哭とエゴイズム 少女を分つ聖域前線 命の火燃やす復讐を まだ死ねない ぼくは何度だって繰り返す セピア色の思い出 振り解いて進め あの日隠した弱ささえ 追憶の机上論さ 願うもの全て離さない 止まない喧騒 癒えない幻想 縋り付いた絶望の先 たとえ'声'が聴こえなくなっても ああ 偶像でも 魂の存在意義を問いただせよ 抗うのなら 因果を超えて始めよう 百年の戦争へと ー不完全な科学がしめす 混沌とカタルシス 少女を分つ境界条件 定めは命題へと形を変えるだろう 君を何度でも救うから 祈りしかない存在論 振り返らずに進め あの日交わした約束を 忘れてしまう前に 君をこの手で抱きしめるから 狂い荒ぶ咎に灼かれ 辿り着いた絶望の果て 呪い無き新世界へ そして この歌を捧ごう この歌を捧ごう