手紙のような選んだ言葉も 小さな欠片達も集めていようよ 映画のような暮らしの憧れ 描き出すよ いつかの金曜夜を 大事にとっておこうよ 時間なんて有って無いような 夜を覚えて 何もできない日や窮屈な気持ち達と 誇らしく寝よう 恋しい日々を抱き寄せて 愛おしい夢を見られるなら 「もう、どうでもいいよ」 なんてそう言って笑えるさ 燦々とした気持ちを持って 美しい日々を想えるなら 「もうどうでもいいな」 なんてもう構わないさ あたたかいまま凄い速度で 掴めない思い出 涙が出るな 光のような君への憧れ 明日になっても いつかの金曜夜を 忘れることはないだろう どこかでいつだって 目の端っこで追いかけていて もう嫌になっちゃいそうだよ 花瓶に花を挿そう そしたら街に出ようよ 恋しい日々を抱き寄せて 愛おしい夢を見られるなら 「もう、どうでもいいよ」 なんてそう言って笑えるさ こういう日を幸せといって いつまでも仕舞っておけるのなら 「もうどうでもいいな」 なんてもう構わないさ どこかでいつだって 目の端っこで追いかけていて もう嫌になっちゃいそうだよ 日々を紡いでいこう 君の街まで行こうよ 恋しい日々を抱き寄せて 愛おしい夢を見られるなら 「もう、どうでもいいよ」 なんてそう言って笑えるさ 燦々とした気持ちを持って 美しい日々を想えるなら 「もうどうでもいいな」 なんてもう構わないさ