いつも遠くばかり見てる 君は忙しいふりしてる こちらもそれなりと言える日々を 数え切れないほど過ごしてる あの踏切の先の店 いつの間にか無くなってたね ばらりとほどけてしまうように 街と自分が静かに離れる 揺れる振り向き様に 暮れる夕焼け雲に 眠気覚しのつもりがうわの空 気怠るい欠伸と飲み込んだ 余白ばかりの日々も やりきれぬ夜も集めて 笑い話つまみに呑んでれば どうせ明日には忘れてるんだろ いつものように 話を聞かせてよ 口癖なんて そのまま治さずにさ ありのまま 気にせずに話せれば 少しは楽しめそうだろ It"s the way the story go あくまで凡人の妄想 It"s a true mundane story song 気づけば踊り明かしてた It"s the way the story go いつまでもあの頃のまま It"s a true mundane story song 変わらないままで 新しい日々へ もう少し話そう あの街の駅まで 揺れる吊り革 潮風の先を抜けたら 思いもしない 景色のために 気づかぬふり また乗り過ごしてる 考えることは尽きないけど 堂々巡ることになるけど それでもいいと いやそれでいいと 思えた気がする そう思えばそう思える 知るはずないことなんて 知らないままでいいだろ It"s the way the story go あくまで凡人の妄想 It"s a true mundane story song 気づけば踊り明かしてた It"s the way the story go いつまでもあの頃のまま It"s a true mundane story song 変わらないままで 新しい日々へ 変わらないままで 新しい日々へ