歌詞
さよならを言うために 会いに来た ここから逝く夏が見える あの頃は さざ波も 永遠も 優しさも 変わらぬと信じた 雲は高く流れて 海は青さを増す そして 始まりは 愛しているの呪文 あなたの風が吹くと 翻る私に 少し残る 恋の癖 あんなに夢中だった 夏はもう夢の様 そんなに苦しいなら ほら自由にしてあげる 両手を高く揚げて ゆっくりと 空へと小鳥を放つよ 舞い上がる 人工の羽根の色 逆光に輝いて 綺麗 なごる海はうねりを あげながら砕ける それは不可思議な 熱さを呼び覚まして あなたは風を誘い 波になり 私は 濡れた 砂が 痛い程 あんなに苦しかった 恋はもう日々の果て 新しい服を着て 明日を捜しにゆこう さよならは何もかも 奪い去るものだって ずっと思ってた それなのに 笑ってる もう二度と会えないかもしれないのに
27曲 | 1998
このページをシェア
岩男潤子の人気曲
- TRACKPLAYEDALBUMTIME
- 12,477 Listens2,477 Listens4:54
- 21,637 Listens1,637 Listens2:57
- 31,536 Listens1,536 Listens4:37
- 41,242 Listens1,242 Listens5:17
- 5638 Listens638 Listens2:38
- 6505 Listens505 Listens5:49
- 7390 Listens390 Listens4:16
- 8328 Listens328 Listens3:59
- 9318 Listens318 Listens4:24
- 10307 Listens307 Listens4:23
- 11279 Listens279 Listens5:22
- 12229 Listens229 Listens5:06
- 13218 Listens218 Listens4:56
- 14211 Listens211 Listens4:59
- 15199 Listens199 Listens4:24
- 16189 Listens189 Listens4:41
- 17186 Listens186 Listens4:17
- 18177 Listens177 Listens4:50
- 19167 Listens167 Listens5:32
- 20149 Listens149 Listens4:47
岩男潤子
の他の曲も聴いてみよう
