いつか夢見た 楽園がそう 広がっている 僕らはいつでも 夢を見てる いつか叶うはず 信じたあのこと 微かに夢見た キミのことを 両手差し出して 助け出してみせるよ 暗闇を1人で彷徨って 光ある先へと 僕ら 歩きだすよ 金色(こんじき)の道 広がる空 まっすぐに続くvirgin road いつも夢見た 僕らとキミが 手を取り合った光景 キミのその手は 真っ白に咲く一輪の花のようにと 僕はその手を包み込む花 真っ赤に染まった花だけれど 僕らはこれから 光目指し 暗い世界から 飛び出す勇気を 闇から外へと 僕を連れて 当たり障り無く キミの腕の中でも 長い時 1人で淋しくて 女神が僕らにはいると信じていた 白い草原 真っ白な雪 両手でも抱えきれずに いつか夢見た 心のように純白なsanctuary キミのその目は まっすぐ見つめ 潤んだ瞳に変わる ボクはその目を 瞑るように 優しく頬を寄せ合ってみる 春夏秋と冬を迎え 新しく刻む1ページ いつも夢見た 僕らとキミが 共存の出来る世界 キミのその手に 光る輪(リング)涙で世界が霞む 瞳閉じれば いつか夢見た 楽園がそう 広がっている