突き放されていく キミすらも 呆れ果てて 逃げ場はない日々に グラグラと 頭揺れてる それなりに 満ち足りても 「何か」が足りないんだろう? 空回り 笑えるほど サメザメと引き籠ったBar 代わりがいるならば どうぞ お好きに? 舌打ちの狭間には 愛憎とはいえない 未成熟さが、輝いている 真打の登場は ここからだといいたい 地べたから、こみあげてくる ただ、夢見るだけではね たどりつけない 現実路線の夜 ねぇ、僕はどこにいるの? 酔いに喘ぎ ショボくれてるプライド かね=ゆめ=あい もう 「あい」 だけ せぱれぃと ぼく=きみ=あい そう 「きみ」 だけ ねごしぇいと 街に 溺れて響かせるシケた 音の先に 誰も 耳を傾けない負け犬の Sad Howling 頬をつたう熱さ 今も ブレずに? 乱雑に変わりゆく 景色を信じていた 根雪のような、キミの笑顔は 「誰かのせいにしたら、 そこで終わりなんだ」と ボヤけた視界のなか 輝いて キレイだよ───……… 「I submit to you that if a man hasn’t discovered something that he will die for, he isn’t fit to live.」 舌打ちの狭間には 愛憎とはいえない 未成熟さが、輝いている 真打の登場は ここからだといいたい 地べたから、こみあげてくる ただ、夢見るだけではね たどりつけない 現実路線の夜 ねぇ、僕はどこにいるの? 酔いに喘ぎ ショボくれてるプライド