ToToToTo ToToToTo 街が眠ったあとの音を聞きたくて 手を空にしてドアを出る 今ここにあるのは星と私 冷たい空気を少しだけ吸い込む 思い出す 君の色 ひとりきりの惑星で ノックの音を聞いたんだ 私宛のメッセージ ハローハローハロー 何光年先だって届いてしまうんだ 夜空の片隅にいるとわかる光 君と見た彗星が今も廻ってるんだ 闇に吸い込まれた ハローハローハロー 何か贈りたくて焼き付けたよ こんな夜を 君に宇宙を どれくらい歩いてきたんだろう どれくらい時間は経ったの 帰り道はいつもと違う道 知らない場所を通り抜けて帰ろう 思い出す いろいろと ひとりきりの惑星で ひとりきりじゃないこと 嫌になるほど知った ハローハローハロー 何光年先だって届いてしまうんだ 夜空の片隅にいるとわかる光 君と見た彗星も 追いかけた衛星も 闇に吸い込まれた ハローハローハロー 何か贈りたくて焼き付けたよ こんな夜を 君に宇宙を ひとりきりの惑星で ノックの音を聞いたんだ 私宛のメッセージ ハローハローハロー 何光年先だって届いてしまうんだ 夜空の片隅にいるとわかる光 君と見た彗星が今も廻ってるんだ 闇に吸い込まれた ハローハローハロー 何か贈りたくて焼き付けたよ こんな夜を 君に宇宙を