たくさんのじぶんとたたかってきた だいすきなじぶん だいっきらいなじぶん どれもじぶんだけど じぶんじゃなかった いったいどれが ほんとうのじぶんなのか じもんじとうのまいにちだった かってにつくりあげていたじぶん じぶんでじぶんをみとめてみたら ボロボロとおとをたてて くずれていった いまわたしにはこたえが すこしだけみえてきた じかんがおしえてくれた あったことのないあなたが わたしをしってくれたから たびだちのとき とおくにいてもつながってるね とおいあなたには てがとどかないけど こんなにちかくにいるあのひとには いくらさけんでも まったくつたわらない このひろいせかいでわたしはひとり おなじにんげんはひとりもいない それがどんなにふじゆうだとしても わたしのかわりはだれにもできない わくわくドキドキしてても わすれちゃいけないことはね ありがとうのきもち あるがままのじぶんでいい うけいれることができたら いちどきりのじんせいを どうどうといきる いまわたしには こたえがすこしだけみえてきた じかんがおしえてくれた あったことのないあなたが わたしをしってくれたから たびだちのとき たびだちのとき