♪ あなたに似た人 息が止まりかけた 交差点 人いきれ 私の肩を すれちがった 赤いシグナルに かきたてられる中 イミテーションのあなたを 振り向いてた こだわってるって つもりはないのに よく行った喫茶店 急にのぞきたくなったの 二年振りのドア 入っていくと あの頃の二人のにおいがした 本当は 本当は 夕暮の公園 ビルの雑踏 多分 あなたを さがしてた どこか とても 待っていた あの日から 私は まるで 店の隅にある Antipue Clock 時間を飛び越そうとしたけど ふりこは戻ってくるのよ 心の時計が過ぎなかった 2years ♪ コーヒー片手に 夢を話すあなた この窓をすきとおる 日差しよりいつも光ってた 少年の瞳は 今はどの街角 夢はもうすべて 叶ったのかしら あなたと二度目の秋がやってきて その瞳の中には 夢しか棲めないと知った 同じ分だけの 愛が欲しいと でも言えず この席で とめた涙 本当は 本当は あれから どんな人 愛しても じっと あなたと 比べてた そっと あなた あたためた あの日から 私は まるで 店の隅にある Antipue Clock 時間を飛び越そうとしたけど ふりこは戻ってくるのよ 心の時計が過ぎなかった 2years 心の時計が過ぎなかった 2years ♪