帰る場所があること 優しい匂いがすること 焦らなくていいみたい 独りじゃないよ 今この街 包まれて息をしている 夜はまだ始まったばかり どんな服を着て どんなスープを飲もう あったかくて懐かしい味だろう 月が隠れ 星一つも見えなくても いつもの温度で 触れられたらいいの このままでいたい だけ だけ そうね 君が言ってた 少年 みたいに笑って 不思議なこの場所で 光 ひとつ 夜をただ 守っていたいの どんな間違いも 今日に繋がるなら もう今だけ忘れていいかな 例え孤独でも 不安で怖くたって 目を閉じた時 抱きしめられるような 優しさくれた から ここに戻ろう そばに帰ろう 真っ暗でも 君を感じられる 強がって 強くなった 君と生きてたいから いつまでも