あなたに合わせても あんな風に違ってた いつもより悲しい 煉瓦色の夕暮れに どうでもいいような言葉 お互い持ちだした 最初は土や木でも 次第に石器になる 「時間戻れ」と叫び続けても 誰にも届かない 後悔は 募ってく なつかしい気持ちが 雲を突き抜け晴れ渡る そんな奇跡起こることは きっとないかも でも あなたからの気持ち いまになってわかるんだ それで涙 溢れてきた あの雲がまた抜けていったら 帰り道が見える かな 少しずつ広がってく 二人の距離感 正面突破しても 続けられる自信がない どこで間違ってしまったのかな? それでも過去には 戻れない ルールだから 世界はずっとこんな風? 今も昔も変わらない? それでいいの? 許せるの? ねえ 認め合えるかな? 空は広がるから 旅に出てもいいのだけど あなたがいなけりゃただのストーン で 転がることも出来ないまま 宙に浮かんでる you&me ここで出会ったよ 時代も越えて time after time time after time また出会えるまで time after time 前に進もう なつかしい気持ちは 雲を抜けたら 晴れ渡る そんな時は待たないから もう一度 帰るよ あなたへ あなたからの気持ち いまになって わかるんだ それでやっと 気づいてくんだ あの雲がまた抜けていったら 帰り道が見える きっと