巡り来る季節に君は少しだけ うつむきがちな視線を空に向ける 重なった季節が時を告げて まだ思い出せる君の記憶 旅立ちはいつだって窓の向こうから 真夜中の月明かり膝に落とす 擦れ違った言葉でキズつけても 忘れられない瞳はまだ… 隠していた心を君のために確かめた い 夜明け前の光でアナタだけをただ見 つめる Any time , stay beside me... 君に目を合わせられない これ以上隠し切れない Any time , heart beside me... サヨナラさえも言えない 1人きりで声無くして Any night , stay beside me... 君の心に届いた 信じていた夢抱えて Any night , heart beside me... サヨナラだけは言えない『偶然』そ れだけで良かった 君に向けた視線は届くこともないま ま 思いを遠く響かせて… 戻らない季節は赤く染められて 悪戯な足跡を君は辿る 失った季節は闇の中へ 夜に抱かれて消えてしまう 『孤独』『嘘』『悲壮感』籠の鳥の 様 時間凍らせたまま作る笑顔 君が描いた想い空に向けて 風に残された記憶さえも… 閉ざしていた瞳は 君の影を追い駆けてる 鈍色に光る羽 君がくれた希望だから Any time , stay beside me... 何時でも信じていたい 月の下独りきりでも Any time , heart beside me... 君が立ち止まる瞬間 何も言えず差し出す手が Any night , stay beside me... 両手いっぱいの花束 君無しじゃ抱えきれない Any night , heart beside me... 少しだけ時を止めて 叶わない願いを信じて 自然に落ちた花びら零れる涙のよう に 巡る季節は過ぎ去る 巡り来る季節に君は少しだけ うつむきがちな視線を空に向ける 重なった季節が時を告げて まだ思い出せる君の記憶 旅立ちはいつだって窓の向こうから 真夜中の月明かり膝に落とす 擦れ違った言葉でキズつけても 忘れられない瞳はまだ… Any time , stay beside me... 君に目を合わせられない これ以上隠し切れない Any time , heart beside me... サヨナラさえも言えない 1人きりで声無くして Any night , stay beside me... 君の心に届いた 信じていた夢抱えて Any night , heart beside me... サヨナラだけは言えない『偶然』そ れだけで良かった 君に向けた視線は届くこともないま ま 思いを遠く響かせて…