サヨナラバイバイアリガト

歌詞

あの時は確かに… なんて今更言えない 絞った言葉に意味は無くて 背を向け君は向こうへ去ってく サヨナラバイバイアリガト… 強い言葉で別れ告げた 首をうなだれ途方に暮れた 戻ることは無いと告げた 手をついている机が冷たい 代わり探してため息ついて 思い出してはやべーきついぜ 心の埃はらう掃除 無駄に天気いい日曜日 変わるしかねー 変わるしかなかった 残ったシーブリーズ 秋の入り口 また引きづり出したピースに 別のピースを無理やり はめ込んでも合うわけ無い筋書き そんなこんなをまた繰り返し 結局戻る振り出し あの時は確かに… なんて今更言えない 絞った言葉に意味は無くて 背を向け君は向こうへ去ってく サヨナラバイバイアリガト… あれから何年経っただろうか 時々出てくる仕草の描写 なんだか恥ずかしくて苦笑い 元気でいるなら言うことは無い まだまだだけど少しはマシな 歌が書けたら「上出来」だしな 楽しくやっている そっちはどうよ 今なら言えるありがとうと おっさんになった証拠 俺も気づきゃ40歳でいつ逝く? 積み重なってくノスタルジー ドリップ仕切れず残った雑味 (That's me) 心の奥底見え無いカタチ 歳を重ね味わいが増し あの頃のおかげと思えるならば あの頃の自分にさらばよ あの時は確かに… なんて今更言えない 絞った言葉に意味は無くて 背を向け君は向こうへ去ってく サヨナラバイバイアリガト…