揺れるその髪に気を取られ 足もおぼつかない夜中の3:00 光る一番星に願いを込めて 夢のその先で会う日まで 僕ら深い眠りについて 離れないから 二度と離れないから 不確かな夜 目覚めて 君と二人だけ静かな街へ出る 浮かんでは沈んでの繰り返し 今日も疲れたね遅めの乾杯 何かと息苦しいこの世界でも生きる 忘れていた時を 月に隠れて君と過ごす 自分にとって都合のいいことばっか 上手くも言えないそんなことばっか だけどこんな自分 讃えて 君の横顔 見るだけで 揺れるその髪に気を取られ 足もおぼつかない夜中の3:00 光る一番星に願いを込めて 夢のその先で会う日まで 僕ら深い眠りについて 離れないから 二度と離れないから 目を擦って意地で見た 人気が少ない夜中の映画館 帰り道に語る二人は まるでジャックとローズみたいでさ あたたかい話と冷たい飲み物を 片手に 公園のブランコに揺られ 口ずさむあの曲のmelody しけた街並みを背に君と夢を 描いていく ただいまが始まり 別の世界 酔いも回ってきたしどうせなら Netflixでもう一本 時間は止まらず刻々と過ぎる 照明が照らす夜中の3:00 僕の一番星は君しかいなくて 狭い夜に溶けていった二人 何もかも全て忘れ 瞼を閉じてゆく 愛を伝えている 揺れるその髪に気を取られ 足もおぼつかない夜中の3:00 光る一番星に願いを込めて 夢のその先で会う日まで 僕ら深い眠りについて 離れないから 二度と離れないから