心細い夜を越えて 色違いの朝を迎えた 続いていた雨の音も 嘘みたいな空 目指す景色はすぐそばにあるから そっと優しい追い風にこの身を任せて ねぇ知ってほしい君には 一つ一つ進む僕を あぁこの夢がいつか全て 覚めたとしても 息苦しいこの街にも いつの間にか慣れて来たけど 早送りのこの鼓動は 少し違う音 帰る場所ならいつでもあるからと 声に出さずに胸の奥繰り返している ねぇ教えてよ答えを 進むたびに迷う僕に あぁ信じてる道しるべを なくした時は 自由は孤独と背中合わせ 抱く夢が僕を支えている ねぇ知ってほしい君には 一つ一つ進む僕を あぁこの夢がいつか全て どんな言葉より確かな 進む道を照らす光になる 同じ季節繰り返して 迷うとしても きっと見つける 僕の居場所を