扉を開けると カラカラとぬくもりのベルがなる 木づくりの店内に響く声 夢のカケラを積み重ねた レンガの様な日々 最後まで懸命に走り続けた さぁ 終わりが来るよ 始まりを迎えよう 明日への扉が 今 ゆっくりと開く Woo 友よ いつの日か 友よ この場所の色やニオイや肌触り 想い出すのだろう Woo 友よ その時は 友よ 二度と戻れない 懐かしい時間が 時代を生きた証に変わるのさ それでイイだろう 小さなライトが ステージをささやかに照らした 飾らない真実がそこにある 今夜 最後に流れる歌 しっかりと受け止めて それぞれのこれからを祈り続けよう 立ち止まる事も 進み続ける事も 同じ重さで 今 何かを教える Woo 友よ 愛すべき 友よ オマエの想いは 人々の心に 人々の胸に Woo 友よ それこそが 友よ 目には見えないけど 何にも代え難い かけがえのない 俺達の宝物 それでイイだろう Woo 友よ いつの日か 友よ この場所の色やニオイや肌触り 想い出すのだろう Woo 友よ その時は 友よ 二度と戻れない 懐かしい時間が 時代を生きた証に変わるのさ それでイイだろう