SARARA

歌詞

"抱きしめて"　心の叫びが 誰かに気づいて欲しそうに この世に溢れる毒は 僕が今すぐに　とかすから 街を切り刻むように 歩く人の中には 不安と孤独が　纏わりついてる 自分の気持ちはいつも 押し込めて我慢して そうしていつしか 誰かを傷つける そんな世の中に　いつか 革命を起こせたら 祈りに身を任せて 心無い言葉の嵐に 折られた羽は　美しい 君は孤独じゃないから 魂（あい）を捨てないで 暗闇で先が見えていない 道は隣で照らすから ありのまま生きていて 心蝕むものに負けないで 夢を描くコントローラー 壊れたまま生きるって 抜け殻のような日々だと 思ってるでしょう？ 生きている理由を消して 流す涙はいらない 感じることやめないで 変わらないものに縋らないで 変わりゆくもの希望抱いて 答えのある人生は つまらないでしょう 過去にまだ　その腕を掴む 悪魔も存在するでしょう だけどこれだけは聞いて 君は君のままで もう無理　やめたい　逃げたい それでも構わない 立ち止まって休めばいい 誰もかれも　怯えて生きている 見たくもない　過去に囚われて 些細な幸せには 気づいてないんだね "抱きしめて"　心の叫びが 誰かに気づいて欲しそうに この世に溢れる毒は 僕が今すぐに 辛いことも　嬉しいことも　全部 分け合う日々を　これからも この命ある限り 一先ずは　今を生きてみよう？ 生きていこう。