逸れた道路沿いのバスの乗り場で 誰も来ないまま立ち尽くす僕は 並ぶ張り紙、看板だとか 何でもないようなモノ眺めてた レイニーレイニー 十代の 想像上の散弾銃 案外悪くはないさ 絶対最終回はぼくらのものだ いかんともしがたいから 晴れた日にも特に用事が無いから 家を出ないまま引きこもる僕は 助平を騙す広告だとか 下らないようなモノ眺めてた レイニーレイニー 将来の 妄想用の散弾銃 全然ダメダメさ でもでも大事に取っといて レイニーレイニー 十代の 想像上の散弾銃 案外悪くはないさ 絶対最終回はぼくらのものだ いかんともしがたいから