誰にも言えず鍵をかけていた想い もしもね 君が夜も眠れないのなら 話して 同じ星観てる君へ この広い世界の中で めぐり逢うため僕らは 今この時を生きてるから 君の信じる夢が やがて星になって届くように 空に願いをかけていこう 知らずに誰かを傷つけてしまっても 一人で悩まずに誰かを思えたら 大丈夫 同じ星観てる君へ この広い世界はきっと 寂しさ募らせるほど 暗く小さく思えるから 近づくたびに遠く感じても どうか忘れずにいて 誰かが見てることを 大人になる日が来たって 君がいなくなるわけじゃない 僕や君である理由を探してみよう 世界のどこにだって きっと 同じ星観てる君へ 流した雫の色は 時々思い出すたび 立ち向かう力をくれる めぐる季節をこえた 降りそそぐ光の中にきっと 涙が虹をかける 同じ星観てる君へ この広い世界の中で めぐり逢うため僕らは 今この時を生きてるから 果てなく長い道に続く 闇を照らす光になる 同じ星を観ている君へ どんな時だって君を照らす 明かりがある