思い描く未来に 辿り着けるかどうかって 考えるより感覚で 光れ 在るがままに いつも眩しい君も 眠れない夜が なんて 想像も出来なかった 隠したくなる痛み 高い壁に阻まれる度に 立ち止まってもそれでいいんだって わかってる わかってるよ 割り切れない 自尊心 足しても掛けても見つからない 憧れてた君にはなれない 僕だけの答えを 未来 放物線上 探して 君ならば 僕ならば 何色になれるだろう? 教科書に書いてあった 理論じゃ収まらないから 不恰好で 滲んでいても 構わない さあ感じるままに彩っていけ 混ざり合う明日を描けるまで 恥ずかしさと怖さで 隠してた本音さえも 曝け出してもいいんだって 赤点なんてつかない “掴み取れ キミだけのスポットライト” わかった風に偉そうに言うなよ ひとつずつ重ねたステップと 確かなその足跡 照らし出せ 僕が君になれないように 君も僕になれないから 悩み 苦しい 当たり前だろう けれど 歩んできた分 今日があって 間違いなんてひとつもないよ 全身全霊をかけて この心に誓うよ 君ならば 僕ならば 七色になれるだろう 教科書に書いてあった 理論じゃ収まらないから 不恰好で 滲んでいても 構わない さあ感じるままに彩っていけ 混ざり合う明日を描くよ