Track by地球から2ミリ浮いてる人たち
記憶は時に体を巡る 後ろにさえひこうとする 日が暮れてしまう前に大事な事を もう一度話そう 確かめあおう 私を切った風がいつか 声になり体をまとう 空はどこまでもあなたの道よ まっすぐに ゆけ 目を瞑りたい 眩しい夜は ひとりで泣いても 陽は昇る 足をとめず歩く 光がさして とおい記憶の 中に見つける 私を切った風がいつか 声になり身体をまとう 空はどこまでもあなたの道よ まっすぐにゆけ 迷っても確かな日々が 私を離さないわ 明日の風を待って 光をいま 放て