器量がないなら 魅力もないから 手放すばかりでさ 嫌になるよ ほんの少しでも 光が射すなら どんなに恵まれたことか このまま逃げてしまいたい 誰にも言わずに 必死にかき集めてものたちも 私を見ればまた逃げてしまうの? 散々消えない後悔を また今日も数えている それぞれが重くてしょうがなくて 情けないよ 燦々と照らす太陽が まるでとどめを刺すように ドロドロと深く堕ちる 私を黒くさせる 貴方の事とか もうどうでもいいから 私の事だけさ 考えさせてよ 重荷になるなら もう後ろ向かずに はっきり置いていきなよ 昔の事だよ 分かってる でも 私の馬鹿、馬鹿、馬鹿 忘れられない事ばかり 記憶に時効などない のだから 散々消えない後悔を また今日も数えている それぞれが重くてしょうがなくて 情けないよ 燦々と照らす太陽が まるでとどめを刺すように ドロドロと深く堕ちる 私を黒くさせる 消えない記憶と ちゃんと向き合えますように