♪ 特別な理由はないけれど 10月の渚で別れよう 音もなく降る雨 俺たちに似合いの風景さ SEA SIDE WIND 心で君を抱きしめると 夏色めいた風が届く SEA SIDE WIND 話したいことだったら 読みとったつもりさ ブロンズの肌夕なぎの海 あの8月は帰らない もしも 想い出と暮らすなら どうか この海に すてて ♪ 恋人の名前は聞かないよ 本音より優しい嘘がいい 国道ぞいの店 コーヒー飲んだら 送るから SEA SIDE WIND 心で流す涙のように しめった風が海を渡る SEA SIDE WIND そして傷ついたぶんだけ 濡れながら歩くよ 走り去るヨット青すぎる空 あの8月は帰らない もしも 想い出と暮らすなら どうか この海に すてて 想い出と暮らすなら どうか この海に すてて ♪