見慣れない街を歩けば 聞き慣れない声がして 見慣れない道の向こうには 見渡す限りの空 少しずつ交わる空を 僕は何に例えよう 西向きに切り開いた 街を塗り潰していく空 行こう 向こうの街の方まで 行こう 行ける所まで 行こう またどこかで会えるかな 風が吹く ありきたりな言葉だけど なんとかやっているよ 君は今日もきっとどこかで 新しい地図を描いてる その先に喜びはあるか? 思い通りに行くか? つまずく夜を越えるには 君は何を思う? 確かなものなんて 何一つないけど 少しぐらいなら 僕も描いてみる Woh... 見慣れない街が少しだけ 色鮮やかに変わる 西向きの空が今日は 僕を照らしている 行こう 向こうの街の方まで 行こう 行ける所まで 行こう またどこかで会えるかな その日 待ち焦がれている 昨日と今日が交差した 途切れないように Woh... Woh... Woh...