この坂道歩けば 左手には君の匂い 気の迷いで喧嘩したって 次の日の朝には 仲直り、笑えてきて そんな風にいつも側にいたから 会えなくても僕らは大丈夫だろ? 2人の生活をさ 1つにまとめるには 僕らは幼すぎたのかもね でもね、 もう少しだけそばにいさせて あの話の続きは 結局まだ聞けてないまま 見えないものが 伝わりすぎるからいつも 見ないふりをしていたんだね こんな風に終わりが見えてるのは 会えなくても僕らは やり直せるから? 2人の生活をさ 1つにまとめるには 僕らは幼すぎたのかもね でもね、 もう少しだけそばにいさせて この坂道歩けば 左手には誰もいない 伝わるかは分からないけど たった今懐かしく思えたから