ひたすら

歌詞

何億通りもあるはずの正解が 分からない 自分だけどうして？って 沈んだ心には花は咲かない あの子は僕なんかより あいつだって僕なんかより その感情が行き着く先で 君は笑えてるかい？ いっそ全部捨ててしまったら 楽だろうけど 出来損ないの僕らは空も 飛べやしないけれど 泣くなよ少年少女、 君は君と向き合って この今に食らいついてみろよ 不確かなものばかり 何を頼って歩けばいいのかは 知らない 知らない知らないけど 足を止めるなひたすらを往け 心無い誰かの 言葉に涙するだけの時間は要らない 要らない要らないから きっと大丈夫ひたすらを往くのさ 期待なんかしなきゃ良かったな 傷つくこともなかったかな 必死にやってきた僕が 馬鹿みたいじゃないか また膝をついた その度に立ち上がった なぁ、僕はまだ歌うことにするよ 君の方はどうだい？ 不確かなものばかり 何を頼って歩けばいいのかは 知らない 知らない知らないけど 足を止めるなひたすらを往け 心無い誰かの 言葉に涙するだけの時間は要らない 要らない要らないから きっと大丈夫ひたすらを往くのさ いつかまた涙が溢れて 君を苦しめる夜が来るけど だけど、負けるなよ！ 足を止めるなひたすらを往け 心無い誰かの 言葉に涙するだけの時間は要らない 要らない要らないから きっと大丈夫ひたすらを往くのさ