朝目を覚まして ありふれた日を始めて また仕事に出て 嫌だなって思いながら また目を覚まして 枯れていった日を眺めて 明日にしよう 急いだって枯れていくの ならば 焦らず歩こう ありもしないことに惑わされ 全てが上手くいかなくなって 何もせずただ上を向いたら どうでもいいことだって思えるから 溢れ出して行く 日々の中に 止め処無く光る物を探しているの 少しばかりの幸せでいい 光を求めていたいの 明日の希望が欲しいの 時は流れ また明日が今日も訪れていく 当たり前の日々が 今日も終わりを告げていく 周りの正しさに惑わされ 全てを投げ出しそうになって 何もせずただ上を向いたら 溢れる涙さえも止めれるから 溢れ出して行く 日々の中に 止め処無く光る物を探しているの 少しばかりの幸せでいい 光を求めていたいの 明日の希望が欲しいの 嘘をついたって 明日は来る 何もしていなくても 陽は昇る 仕事をしても 学校に行っても 全て全て全て同じだ 前を向いて歩いたままで 正解を待ってたんだ 後悔した 溢れ出して行く 日々の中に 止め処無く光る物を探しているの あぁ今日はなにか 変えられると信じていよう 明日もこうして生きていこう