世界は俺らを止められはしない 世界は俺らを放っておかない 咳をすれば白い目浴びる世界で 刺激を 求めて液晶を覗いても どっかの誰かが攻撃してきそう 田舎の千葉の街 見当たらない君以外の価値 退屈に過ぎる世界に その横顔捉えた視界の端 俺がグラスを傾ければあの子に 二つと無い明日見せる 普段通りには行かない旅 例えばロンドン超えてグラスゴー わかってくれ 俺に似たやつなどいない 誰かを愛することに必ず無い退屈 世界は俺らを止められはしない 世界は俺らを放っておかない 世界は俺らを止められはしない 世界は俺らを放っておかない 俺を初めから疑うべきじゃないぜ 他の男の過去のミスを 俺のせいにしないで 素敵な未来は俺らの手にあるのに 君のごまかしはいつでも便利 できるだけマシな朝 重なってく青いあざ 俺の誠実さは目立たぬまま 俺以外の奴らは部屋から退出 君だけを愛する その白昼夢に決してできない退屈 世界は俺らを止められはしない 世界は俺らを放っておかない 世界は俺らを止められはしない 世界は俺らを放っておかない