colorless

歌詞

6月20℃金曜日 生ぬるい風 中途半端な私にぴったりだ 何にも無い 個性も無い 無色透明 とりあえず歩いてただけ 等間隔の前習え 夜の高速道路は規則的で 見慣れた人混みのビル まるで 違って見えた スポットライト1つで 変わるんだ 月が照らされてるみたいに 0が0じゃなくなる瞬間 染まれる染まれる染まれる どんな色にも Wo～ 始まりは ちょびっとの好奇心だって 1が100に化けてく瞬間 染まれる染まれる染まれる どんな色にも Wo～ まだ知らない私になれる colorless バイト終わりの帰り道 あの日の夜景 今までの自分に向け手を振った くだらない 味気ない 決めつけていた 色の無い世界に仕上げたのは私 踏み出すのとか今更 なんてスマホばかり見ていた でもなんかうずうずして いてもたってもいられなかった 太陽みたいに輝けない でも月みたいに照らされて 誰かを灯せるならば そんな私になれるのならば 生ぬるい風 中途半端 何にも無い 個性も無い とりあえず歩いてただけの 無色透明 変わるんだ 月が照らされてるみたいに 0が0じゃなくなる瞬間 染まれる染まれる染まれる どんな色にも Wo～ 始まりは ちょびっとの好奇心だって 1が100に化けてく瞬間 染まれる染まれる染まれる どんな色にも Wo～ まだ知らない私になれる colorless 6月20℃金曜日 生ぬるい風 中途半端な私にさよならだ