少し疲れた 笑っているのがもう 小さな優しさも重くて 受け入れずに背を向けて涙を 広がる星空見上げて 明日を描けず、明日を怖がり 立ち尽くしたままで 繰り返していた 日々を辿り読み返すたび 左手が震えている 押し潰されては胸が裂けて 愛しい名を叫んでた 流れる星は何処へ向かうの? 濁りきってる心照らして 全てを包み込み 君が見せた笑顔に 答えられずにいた俺は ずっと大事なものさえも 見えずに傷つけてごめんね もう俺も上辺だけならいらない 君が最後だと言えるまで もう後ろは二度と振り返らない 『この今を』大切に生きろ