シェイドの羽の向きに 夜明けのブルーが バックギャモンの模様みたいね ソファーに凭れながら 気づかないうちに あなたの右肩で眠ってた 初めて2人 日付けを越えて 昨日と同じ 距離がすてきよ 窓に置いたRADIOで FENを聴かせてね このまま こうして FENを聴かせてね サザビーのテーブルには 飲みかけのワイン 昨夜のキスはロゼの香りよ 何が起きたとしても いいと思ってた だけど本当は恐かった ガラスのように脆い蕾を 包むように守ってくれた 瞳と瞳合うと ちょっぴり 恥ずかしいけれど やさしいあなたの 愛を忘れない こんな朝に似合いの FENを聴かせてね 接吻しながら FENを聴かせてね