優しい風が吹いた あの夏の午後 1メートルも離れて 歩いた浜辺 あの時 手をつないでいたら もっと 素敵な 想い出になった 車の免許 取った 18の夜に 海まで 連れてってくれた わざと危ない 運転をして こわがらせて わらっていたね 遠くから 見守っていたい あなたの喜び 哀しみ ひとりぼっちの 寂しさに 負けそうな 時に 少しでも思い出の 証人になれるように 少しでも思い出に 一緒に帰れるように あなたと出逢って 何年も月日がたって もううわさ 耳に届かない 大人になるまで 知り会っていたいねって そう話した あれは遠い昔 だけどそれには あまりに時間が ありすぎると 不安だったの 遠くから見守っていたい あなたの喜び 哀しみ ひとりぼっちの寂しさに 負けそうな時に 少しでも思い出の 証人になれるように 少しでも思い出に 一緒に帰れるように 少しでも思い出の 証人になれるように 少しでも思い出に 一緒に帰れるように