innocence soar (初焉、問フVer.)

歌詞

夢なのか幻か、 わからないまま。 歪む風景見てる 秒ごとに全てが変わってく 刹那の儚ささえ 千切られた紙みたいね 呼吸も忘れる自由… きっと ”大好きだよ” 声は消えて、 此の記憶も輪廻 誰もが、麻痺してる。 生きながらにして 死を愛でる 僕は呼んだ、哭いた、 目は閉じたまま 今が僕の、 僕らだけの、物語 ゆらり堕ちル 逆様 まるで飛んでるようだね、 ダレガキヅクノ？ この街で叫び声は 掻き消され 見上げるけど、 絶望ネ空はない。 歪む風景霞む 蜃気楼全ては廻っていく 欺いた優しさは 千切られて風に乗って 虚空を見つめたいのに… ずっと目に入る醜悪、 欺瞞、消したい記憶でも 飲み干さないと、 僕が、僕のままでは いられなくなる ひらり堕ちル サカサマ まるで命のようだと。 ダマレキエサレ この街の叫び声は 掻き消され 見上げるほど、 絶望さ空がない。 見たくないモノに 支配されたくはない。 濁ってる、 想い、本当？ 捨て去ってく、 悔いはない、 残る羽、抱いた。 生きるも死ぬも、 翔ぶ姿、等しく… 君がいつか見上げる 絶望の証に鳴る 僕の慟哭 この街で 叫び続ける意味こそ わからないね？ わからないままでいい ゆらり堕ちル 逆様 まるで翔んでるようだね、 コドクハイヤダ… この街に 叫び声は掻き消され 見上げるんだ、 絶望は天高く…