突然の別れだった まだ側にいたかった 飾ったままの花見るたび痛くなって さよならも言えなかった 花びらがそっと落ちるように 涙が頬をつたう今でも 変わってく季節もこの街も まだ面影が残るこの部屋も 思い出すのはキミだけ 叶わない願いでも 届かない想いでも もう一度だけ会いたい 本当に好きだった まだ思い出にしたくない 戻れないこと分かってるのに 部屋の隅色褪せても 記憶と香りを残して うつむいたこの花みたいに 好きだよ、まだ、、 当たり前になってたみたい キミがいると信じた未来 愛することが何かも分からずに ほんの小さなすれ違いで いつしか離れてしまったの もう少し早く気づけなかったのかな ねぇ今どこで何をしてるの? もうキミのこと何も知らないや あんなに側にいたのに もう一度会えたなら あの日々に戻れるなら 何度でも伝えたい 本当に好きだった ありがとう、ごめんね、さよなら 戻れないこと分かってるから 部屋の隅泣いてるように ひとひらずつ舞い落ちて 散っていくこの花みたいに 今もまだ、、 どれだけ時が流れても 声も匂いも温もりも優しさも 全部全部忘れないよ 涙が落ちる度 あの日々が遠くなるの この胸はまだ痛いのに 鮮やかな思い出が 心の中に咲いてる 私キミのことをまだ、、 叶わない願いでも 届かない想いでも もう一度だけ会いたい 本当に好きだった まだ思い出にしたくない 戻れないこと分かってるのに 部屋の隅色褪せても 記憶と香りを残して うつむいたこの花みたいに 好きだよ、まだ、、