Lullaby

歌詞

話したいことがある きみに だいたいはとてもくだらないけど 例えば サマーキャンプをしてみたいだとか 今日はみんなで集まったんだとか 星と星が 点と点が 星座となり 結ばれるように 日々を 繋げてみる 「もしもし」とか 「おやすみ」とか たわいもない会話を積み上げて ふたりの距離を今 手繰り寄せよう 寝ぼけたフリをして 少し 踏み入る 普段は言えないこと 本当は今すぐ会いにいきたいだとか ええと、いつも、ありがとうとか 気まずい日には 着信のベルが ひとまずは停戦の合図 美味しいアイスとラーメンの話を クッションに ひっそりと近づいて ごめんと言う かける電話 あっという間 距離を越えて 伝わる息づかい 耳をぴったりつけて 肌を感じる ひとりきりと思う夜は だだっ広い無限の世界では きみとわたしの日々を 頼りにして 無数の夢を散りばめて 見せ合いっこ 語り合いっこ 地図を広げた 重なるところもあるかな 掴める距離にいるだろうか あれだねと指さす 一番に光る星は 星と星が 点と点が 星座となり 結ばれるように きみとわたしの日々を 繋げてみる 「もしもし」とか 「おやすみ」とか たわいもない会話を積み上げて ふたりの距離を今 手繰り寄せよう もしもし おつかれ うん ありがとう そうだね ばかだなあ あしたね うん おやすみ ララバイ