降り続く雨に身体も心も 震えてても少し安らいだ 悲しみ 冷たさ 音 灰色あわせて ごまかしてくれてる気がしたから そんなに優しくしないでよ あなた 部屋を出ていけなくなる すべてが辛いことばかりじゃなかった そう二人が呼吸重ね合えた日々は 雪景色は私の心を刺す いくつも電車乗りついで たどり着いた 町で 痛みの無い深いキズ 癒しに来たつもりだったのに 電話の受話器持ってみては あなた 今の私とは違う あれから分かってても前に歩きだせなくて あなたなりの最後の優しさだったのに あれから分かってても前に歩きだせなくて あなたなりの最後の優しさだったのに 優しさだったのに