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Gracious me

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  • 1995.02.22
  • 6:30
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歌詞

アスファルトに顔を押しつけ 心臓の鼓動がバイクの音に重なって聴こえる 地平線に叩きつけた 洪水の涙は どうしょもなく 海の音に 似ているね 交差点に掛かる月を見上げた たったひとつだけのSPOT LIGHT 握りしめてたのに 少しずつ消えてしまう 幼い頃の夢が 色褪せてく景色にただ身をまかせた 16歳の空は いつのまにか 星も見えない 自分の影も見えない もう何もかも 信じられなくて 立ちすくんだ 壊れた人生(みち) "CRYIN" Gracious me 輝いたあの時代(とき)をこの胸にもう一度 Gracious me 両手をひろげて何かを捜していた 泥だらけの顔を手で包んだ 目をつむると瞼にスクリーンが揺れてる 見なれすぎた顔がいくつも現れ 手を伸ばすと いつまでも微笑んでた 細胞が身体中で波打つ 信号みたいに瞬きして とぎれとぎれだけど 聴きとれないほどの小さな天啓(こえ)が 聴こえた その瞬間(とき)天の河が流れるのを見た 心のままに詩(うた)を歌っていた 友だちとかそして自分のためにも 君の声だけを追い続けていた つらくても確かな真実(あい)を "Sing a song" Gracious me 天を仰いでこの気持届けたい Gracious me 感じたそのままを歌いたい いつまでも Gracious me 輝いたあの時代(とき)をこの胸にもう一度 Gracious me 両手をひろげて何かを捜していた Gracious me 天を仰いでこの気持届けたい Gracious me 感じたそのままを歌いたい 君の為に

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