濁った空のどこかに 澄んだ青さがして 明日を夢見ていたけど 今日が現実 夜を暗くする声 二人で決めた事なのに 知らない明日を探すと こんなに辛いなんて どうして自分で 壊さなきゃいけない日がくるの 二人の世界は 終わらないと信じていたのに すべて白く染めてよ 何もかも消し去りたいのに 何度塗りつぶしても またすぐに剥がれてしまうんだ あなたが私の名前をまだ 呼んでいるようで 私の頭の中にはまだあなたがいるの 消えない・・・ どうして自分で 壊さなきゃいけない日がくるの 二人の世界は 終わらないと信じていたのに