Track byミツメ
枕に顔埋めて 君のこと思い出した ふやけてすぐに逃げた ゆらゆら クラゲだってさ 溶けて一つになるね そんな日はまれだから 君の顔 ありありと焼き付けてたいのに 裸の海潜ってさ 見つめあうのもいいね そんな日はまれだから 君の顔 飽きるまで見てられりゃいいのに 浜辺を走る列車で 二人だけの 甘い夢 旅に出て 何もかもぐしゃぐしゃに 帰りたくないのに まれだから 君の事 飽きるほど溶け合いたい クラゲみたいにさ