いらないぜ 窓の外に甘い実がなったって もぎとって叩きつけた no self control 知らないぜ テレビの中 蜂の巣つついたって 目の前の子猫とただアクビしてた カフェ・ボエールまで 迎えに来てくれ 居心地の悪い揺れるイスの上で 僕らは気づかずに 同じ夢を見た すり減った昨日までの 鍵を差し込んだって 開かないぜ この扉に向こうはない キャメル・ホテルから 通りを見下ろし いなくなればいい影に 唾を吐いて 終わりのある恋を キミとはしゃいでた 僕らは気づかずに 同じ夢を見た 終わりのある恋を キミとはしゃいでた そして目を開ければ 僕は僕といた