深い眠りだった夢の中 争いを避けて通れない 道を歩いていた 鳴り止まないな 悲しみが 安らぎを求めた先に希望はあるのか 間違いだらけの世界から 抜け出す一筋の光は 愛する気持ちの中 夜明けはすぐそこ そっとあなたの心の中にある 優しさの剣を取り出して 不安を切り裂いて きっとこの手と手取り合って 寄り添えば 温もりに包まれ 幸せの朝陽が照らすよ 理想と現実の狭間に居た 迷いながらも答えを 見つけ進まなくちゃな 勝ち負けばっかりの世界線 心削り合う最前戦 暖かい風を受けて 愛の詩叫んだ 何度悲しみの夜が訪れても 一人じゃないと知ったら 煌きが 僕を連れ出した やっと出逢えたよ 生きていく喜びに どんな未来になっても構わない あなたが居てくれれば 僕ら悩み嘆き精一杯生きていく 一瞬で消える日もあるけど そんな目まぐるしく 変わっていく毎日でも いつか報われるから そう信じて そっとあなたの心の中にある 優しさの剣を取り出して 不安を切り裂いて きっとこの手と手取り合って 寄り添えば 温もりに包まれ 幸せの朝陽が照らすよ