静かに目覚めるきみの中で 心の奥に昇り始める 陽はまだ何も語りはしない 両手で飲み干すカップからは 遠くに忘れた愛の束の 重さ届いて動けず泣いた Oh 流れる静寂の中に響くのは ずっと温めていたいくつかのメロデ ィー そう 今は信じた全部集めなおして 始めれそうならいいさ 何度かの闇の底でも 裸足で立ちすくむ大地を打つ 雨のつよさに痛みをこらえた 冷えた心に立ち向かうように Oh 変わらない確かなリズムに目をす えた はるか遠くに住む彼らの鼓動を そう 今は君のためだけの夢に変え ただ今手渡すのさ 受け止めてくれるだろうか Oh 流れる静寂の中に響くのは ずっと温めていたいくつかのメロデ ィー そう 今は君のためだけの夢に変え ただ今手渡すのさ 受け止めてくれるだろうか