止まらない時間に 迷いだすこの季節は いままですがった常識に逃げ込んで 「やさしささ…」 というその声に 光なく 変われない自分に精一杯さ 僕が希むしあわせは この今をはじまりのように うまれたてのよろこびと 感じれるように 貯まった誇りに縛られたこの躯は 知らぬ間に幼い情熱を笑いとばす たくさんの逃げ道も薔薇色で そのまま歩いても皆んな微笑むさ 僕が希むしあわせは この今をはじまりのように うまれたてのよろこびと 感じれるように 僕が想うしあわせは この今の一瞬に放つ 心うごかす幼さを 抱きしめることで 僕が希むしあわせは この今をはじまりのように うまれたてのよろこびと 感じれるように