あのさ もしも 私が幽霊みたいな存在だったら 君はどう思うかな なんてね 誤魔化し重ねる 私の口は誰かに似たのか 下手くそに方便繕う 君の言葉 この声の限り ありのまま形にした先に 泣きっ面の迷子を抱きしめる 自分がいた 超常現象みたいな でかい衝撃を受け止めた 君は歌う 歌う 歌う 祈るように繊細だ 七転八倒積んでいった 自分たちの抱く創造は 虚像は要らん 要らん 要らん ただ突き動かしていたい セオリーに溢れたユビキタス それでもいまだに間違う 俺以外の他人の心情 分からぬまま気がついたら失う 謎 like UMA 気ぃつけろ くれぐれ 思索は止めず 消し去る徒然 藻掻いてる最中 ここまで来たんだ 照れくさくも贈るこの花束 君にどうすりゃ近づけるの そこにいるんだろ 言わなくても分かるよ 隔てる壁一枚 壊せばいいさ 今 放て!!!! 共同幻想になった ふたつの存在が光った 未だ青い 青い 青い 命を削るよ 超常現象みたいな でかい衝撃を受け止めた 君は歌う 歌う 歌う 祈るように繊細だ 七転八倒積んでいった 自分たちの抱く創造は 虚像は要らん 要らん 要らん ただ突き動かしていたい