ギラギラ照りつける日差しSummer キラキラ輝く君を捕まえられる 気はしない弾む心臓 ヘタれるいつもの僕に失望 ありふれたフレーズは 使わないように 用心したってここに降臨した 君を証言できる表現 他に思いつかないんだそう 『女神様』 赤くなった顔 暑さのせいにして 振り向いた君の呼ぶ声 その笑顔 届かないとしても 離れはしないように 手で拭った汗を まとめて振り飛ばした 勇気を出して一歩 踏み出したその続きが 幸せな未来になること 信じていたい キラキラSummer 勢いのまま 響く夏の音 開いたノートに 君とのこと 書いた丸ごと キラキラSummer ずっとこのまま 君と過ごして ページが閉じても かけがえのない存在として 冗談でごまかしてきたその先の 輝く新しいページへ 風に乗った甘い香りが鼻を刺す 押し殺したはずの想いが動き出す 日に日に上がっていく気温が 告げている 迫るリミットを感じて目を閉じる いろんな君の姿を 見たいってその気持ちが 怖気づきそうな僕の背中を押す キラキラSummer 勢いのまま 告げた言葉に 詰めた想いが 揺れた緑に 擦れて隠れた キラキラSummer ずっとこのまま 君とこうしている方法として どちらが良いかって迷い続けて それでも刻まれていくこの先の まだ見ぬ新しいページへ 勇気を出して一歩 踏み出したその続きが 幸せな未来になること 信じていたい キラキラSummer 勢いのまま 響く夏の音 開いたノートに 君とのこと 書いた丸ごと キラキラSummer ずっとこのまま 君と過ごして ページが閉じても かけがえのない存在として 冗談でごまかしてきたその先の 輝く新しいページへ